ド軍のお祭り男に「映画監督！素晴らしい！」選手らの“素顔”を撮影 東京Sは「アメージングな体験だった」
2025年3月25日（火）12時1分 ココカラネクスト
キケ・ヘルナンデスが自身で撮影した選手らの映像を公開した(C)Getty Images
ドジャースの“お祭り男”エンリケ・ヘルナンデスが現地時間3月24日（日本時間25日）に自身のSNSを更新。カメラで撮影した東京シリーズの裏側を公開した。
【動画】ド軍選手らの“素顔”がわかる！キケ・ヘルナンデス実際の投稿
キケの愛称で知られるヘルナンデスは自身のXで「私がメジャーリーグで経験した役職のリストに、映画製作者という職を追加しました！」と綴り、SONY製のカメラを持って街中や、東京ドームのグラウンド内で撮影した様子を公開している。
笑みを浮かべる大谷翔平や、「キケ？」と驚いた表情の山本由伸、大谷の通訳を務めるウィル・アイアトンさんが笑顔で手を振る様子などもあった。
キケ・ヘルナンデスは今回の来日を楽しんだようで、渋谷で行われたイベントでは大勢の日本のファンが「キケ！」と呼んで手を振る様子や、家族と一緒にディズニーシーで楽しむ様子、MLBのロブ・マンフレッドコミッショナーまで登場して笑顔を見せるシーンなどもあった。
ファンからは「これは素晴らしい」「映画監督！素晴らしい！」「コミッショナーとのシーンでは大笑いしてしまった！」「日本を楽しんでいただけて嬉しい」と続々と反応が寄せられていた。
キケ・ヘルナンデスは映像の最後に「トウキョウシリーズはアメージングな体験だった。もちろん私は本塁打を打ったよね。なぜなら、それが私たちの仕事だからね」と話し、選手らの素の表情が垣間見える映像に「皆さん楽しんでくれるといいな！」とコメントしていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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