アストン・ビラSDがレアルMFギュレルへの関心を明かす「10番を探している」
2025年3月29日（土）20時45分 FOOTBALL TRIBE
レアル・マドリード（スペイン1部）に所属するトルコ代表MFアルダ・ギュレル（20）は出場機会が限定されていることから今夏の移籍が取り沙汰されている。
2023年夏にマドリードに加わったギュレルは2年目の今季はここまで今季はここまで公式戦30試合で3ゴール5アシストを記録。出場機会が限定されていることからアイントラハト・フランクフルト（ドイツ1部）や、インテル（イタリア1部）への移籍が取り沙汰されている。
この現状についてギュレルは「レアル・マドリードは僕のためにプランを用意してくれたし、僕はまそれを信じている。マドリードで成功できると確信しているよ。マドリードにも家も買ったからね」とクラブへの残留希望を明かしている。
そのなかで、アストン・ビラ（イングランド1部）のスポーツディレクターを務めるモンチ氏がギュレルの獲得に興味を持っていることを告白。今冬にパリ・サンジェルマン（フランス1部）からスペイン代表MFマルコ・アセンシオを獲得したものの、プレーメーカータイプの選手を探していることを明かしている。
「私は彼のことをよく知っている。なぜなら、彼はトルコでプロキャリアをスタートさせたときから追いかけていた。彼は条件を満たした選手であり、アストン・ビラにとって魅力的な選手だよ。マルコ・アセンシオとは同じポジションではないが、10番としてプレーでき、外から中に入ってきて、ライン間でボールを受けられる選手を探している」
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