徳島、新戦力MFバトッキオの入国を発表…Jリーグバブルを経てチーム合流へ
2021年3月29日(月)17時3分 サッカーキング
バトッキオは1992年2月10日生まれの現在29歳。アルゼンチン出身ではあるが、プロキャリアをスタートさせたイタリアの国籍も持っている。これまでにウディネーゼやワトフォードなどのクラブでプレーしてきた。徳島は2月6日に同選手の完全移籍加入を発表していたものの、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日することが伝えられていた。
来日に際し、バトッキオは徳島のクラブ公式HPにて「こんにちは。クリスティアン・バトッキオです。日本に到着しました。今すぐに徳島サポーターの皆さんにお会いすることはできないですが、皆さんと1日でも早く一緒に戦うことができる日を楽しみにしています」とコメントしている。
現在、徳島は明治安田生命J1リーグ第6節終了時点で1勝2分3敗の勝ち点「5」で12位につけている。