19歳・上久保実咲が単独首位「集中してプレーできた」 今季ステップ初出場の都玲華は4位発進

2025年4月15日(火)16時52分 ALBA Net

19歳・上久保実咲が単独首位発進(写真はヤンマーハナサカレディース)(撮影:福田文平)

<フンドーキンレディース 初日◇15日◇臼杵カントリークラブ(大分県)◇6459ヤード・パー72>

女子下部ツアーの第3戦の第1ラウンドが終了。2023年にプロテストに合格した19歳、上久保実咲が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。5アンダーで単独首位発進を決めた。


ラウンドを終え、1日を振り返った上久保。「厳しいコンディションでしたが、集中してプレーできたと思います。4番ホールでは、18メートルのバーディーパットが入りました。運も味方に付ける事ができた一日です。あす以降も、18ホール終わるまで集中力を切らさないように意識して回りたい」と話した。

2アンダー・2位タイには、ルーキーの水木春花と同ツアー2勝を挙げる桑山紗月が続いた。さらに、そこから1打差の1アンダー・4位タイには、昨年のプロテストトップ通過を果たした寺岡沙弥香、都玲華のルーキー2人が並んだ。

同じくルーキーの六車日那乃は、イーブンパーの6位タイ。同順位にはレギュラーツアー13勝を挙げる成田美寿々も位置した。昨年覇者の福山恵梨は3オーバー・44位タイと出遅れた。


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