【広島】大瀬良大地がマエケン超え、マツダ最多46勝目 序盤の猛攻で首位キープ

2025年4月23日(水)21時6分 スポーツ報知

7回1失点で今季初勝利を挙げた大瀬良(カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 広島7—1ヤクルト(23日・マツダスタジアム)

 首位の広島が快勝した。先発の大瀬良が7回6安打1失点で今季初勝利。本拠地マツダでは通算46勝目で、前田健太(タイガース)を抜いて歴代最多となった。

 前回の登板は16日の中日戦で8回2失点。6回まで無失点の好投で敗れた。昨年から援護に恵まれない試合が目立つ右腕だが、この日は序盤から大量リード。打線が初回に4点を奪い、2回にも2点を追加した。今季初の1番で起用された中村奨が3年ぶりの猛打賞となる3安打で序盤の猛攻の起点。11試合ぶりにスタメンで起用された堂林も初回に適時打を放ち、ファビアンも来日初の猛打賞と活躍した。

スポーツ報知

「マツダ」をもっと詳しく

「マツダ」のニュース

「マツダ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ