新型コロナ感染のセレッソGK永石が退院…クラブは活動休止の継続を発表
2020年4月17日(金)19時32分 サッカーキング
セレッソ大阪は17日、新型コロナウイルスへの感染が判明し入院していたGK永石拓海が退院したことを発表した
クラブは1日、PCR検査を受けた永石に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。その後大阪府内の医療機関に入院していた同選手だが、今回2度のPCR検査で陰性判定となり退院したようだ。
すでにクラブの活動休止を発表しているセレッソ大阪は、当面の間は全選手の在宅トレーニングを継続するという。また、「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、より一層、感染拡大防止に努めて参ります」とのコメントを出した。
クラブは1日、PCR検査を受けた永石に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。その後大阪府内の医療機関に入院していた同選手だが、今回2度のPCR検査で陰性判定となり退院したようだ。
すでにクラブの活動休止を発表しているセレッソ大阪は、当面の間は全選手の在宅トレーニングを継続するという。また、「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、より一層、感染拡大防止に努めて参ります」とのコメントを出した。