【巨人】泉口友汰、2安打2打点でプロ初のヒーローインタビュー「東京ドームでもヒーローになれるように頑張ります」
2025年4月18日(金)22時44分 スポーツ報知
3回2死二塁、若林楽人の適時打で生還しベンチに迎えられる泉口友汰(カメラ・今成 良輔)
◆JERA セ・リーグ ヤクルト2—7巨人(18日・神宮)
巨人がヤクルトに快勝した。今季初の中5日で先発した赤星優志投手は5回まで投げ6安打1失点と好投し2勝目を挙げた。打線はヤクルトの先発・小川泰弘投手を3回に4連打で3点、7回にも3点を奪ってKOした。泉口友汰内野手は「1番・遊撃」でスタメン出場し、3回2死一塁から適時二塁打、7回には2死二塁からタイムリーを放ち、2打点を挙げた。
【巨人・泉口友汰内野手のヒーローインタビュー】
—今日は2安打2打点、まずは3回、同い年の赤星投手の(二塁内野安打の)全力疾走を受けての先制タイムリー
「赤星がつないでくれたので、まずは先制点ほしいとこだったので、返すことができてよかったです」
—7回にも貴重な追加点。初球でしたがどんな狙いで
「来た球を思い切って振ろうと思って打席に入りました」
—1番でのスタメン起用が続いています。レギュラー争いでどんなことを大切にプレーしていますか
「準備をしっかりすることを意識しています」
—これがプロ初めてのヒーローインタビュー。この景色はいかがですか
「うれしいです」
—どう映ってますか
「東京ドームでもヒーローになれるように頑張ります」
—チームを代表して今後の意気込みを
「まず初戦勝つことができたので、あしたからもしっかり頑張って勝てるようにやりたいと思います」