“魚雷バット使用1号”西武・源田壮亮「いつも使っているバットと比べて、大きな差は感じなかった」

2025年4月18日(金)20時36分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ 西武—ソフトバンク(2025年4月18日 ベルーナD)

 西武・源田壮亮内野手(32)が話題の「魚雷(トルピード)バット」を持ち打席に立ち、公式戦での“使用1号”となった。

 初回の1打席目、三ゴロに倒れたが手にしたバットは芯の部分が最も太くなり、先端が細くなる形状の「魚雷バット」だった。

 使用した感触について「練習中に振ってみたら感触が良かったので、試合で使ってみましたが、今日が初めてだったので、まずは1打席と決めていました。いつも使っているバットと比べて、大きな差は感じなかったです。明日以降どうするかは、何とも言えないです」と語った。

 しかし、5回の守備の前に突然、「右大腿前面の張り」で途中交代。二塁で先発出場していた元山が遊撃に、そして滝沢が二塁の守備に就き、源田が退いた。

スポーツニッポン

「バット」をもっと詳しく

「バット」のニュース

「バット」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ