阪神・桐敷にアクシデント 吉川の折れたバットが右脚直撃 一度ベンチへ下るも登板続行

2025年4月27日(日)17時6分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 阪神—巨人(2025年4月27日 甲子園)

 阪神3番手で登板した桐拓馬投手がアクシデントに見舞われた。

 8回先頭の増田陸に左前打を許して迎えた無死一塁の場面。3番・吉川に2ボールから投じたストレートで、バットを真っ二つにへし折った。だが、この折れた先端部分が自身へ向かって飛んできた。避ける動きを見せたものの、右脚付近を直撃した。

 打球はニゴロとなり、中野が一走・増田陸を封殺した。その後、桐敷は状態確認のためベンチへ。数分後、グラウンドへ戻り続投した。

スポーツニッポン

「アクシデント」をもっと詳しく

「アクシデント」のニュース

「アクシデント」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ