佐藤駿がフリー169・62点で4位、鍵山優真5位 トップはマリニン183・88点
2025年4月18日(金)22時0分 スポーツニッポン
◇フィギュアスケート世界国別対抗戦第2日(2025年4月18日 東京体育館)
男子フリーでは、世界選手権6位の佐藤駿(エームサービス・明大)が169・62点で4位だった。序盤の大技4回転ルッツ、4回転—3回転の連続トーループを決めた。
22年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は2度のジャンプ転倒があり、168・93点で5位だった。
トップは世界王者のイリア・マリニン(米国)で183・88点だった。
2日目を終え、4大会ぶり3度目の優勝を目指す日本チームは米国に次いで2位をキープした。