鍵山優真SP93・73点で4位、佐藤駿5位、トップはマリニン106・08点 国別対抗戦
2025年4月17日(木)19時57分 スポーツニッポン
◇フィギュアスケート世界国別対抗戦第1日(2025年4月17日 東京体育館)
男子ショートプログラム(SP)では、22年北京五輪銀メダルの鍵山優真(21=オリエンタルバイオ・中京大)が93・73点で4位だった。
五輪イヤーの来季を見据えてSPで初めて4回転フリップに挑戦。
ダウングレードで転倒となったが、他のジャンプをきっちり決めた。
今季の世界選手権6位の佐藤駿(エームサービス・明大)は93・68点で5位。トップは世界選手権2連覇のイリア・マリニン(米国)で106・08点だった。
日本チームは4大会ぶり3度目の優勝を目指している。