【巨人】若林楽人、7回に値千金の2点適時二塁打で逆転…高津監督リクエストも判定覆らず

2025年4月19日(土)20時57分 スポーツ報知

7回2死一、二塁、2点適時二塁打を放った若林楽人(カメラ・上村 尚平)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト—巨人(19日・神宮)

 5回まで3点のリードを許した巨人が6回、反撃に出た。先頭の泉口友汰内野手が四球を選ぶと、2死後、岡本和真内野手がヤクルト先発・山野のストレートを捉え、左翼スタンドに6号2ランをたたき込んだ。

 主砲の本塁打ランキング単独トップ、打点16も広島・末包に並ぶトップに立つ一発で1点差に追い上げた。

 さらに7回、ヤクルト二番手・木沢を攻める。2死後、中山礼都内野手と泉口内野手の連打で2死一二塁とすると、若林楽人外野手が左翼に強烈な打球を放つ。一旦はサンタナが捕球したかに見えたが、落球。審判の判定は2点逆転打も高津監督がリクエスト。協議の結果、適時打と認められて、一気に逆転した。

スポーツ報知

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