【NBA】セルティックス・ポルジンギス 額から大出血...応急措置にネット反響「絆創膏がデカすぎw」

2025年4月24日(木)10時30分 スポーツニッポン

 ◇NBAプレーオフ1回戦・第2戦 セルティックスーマジック(2025年4月23日 TDガーデン)

 NBA昨季王者のセルティックスが23日(日本時間24日)に、本拠地でマジックと対戦。第3Q途中にクリスタプス・ポルジンギス(29)が額から大出血するアクシデントが起こった。

 初戦を勝利したセルティックスは、エースのジェイソン・テイタムが右手首の負傷で欠場しながらも第2Q開始早々に14ー5のランを決めるなど、前半からリードして有利に試合を進めた。

 しかし第3Qにアクシデントが起こった。残り55秒にセルティックスのポルジンギスとマジックのゴガ・ビタゼがリバウンドを争った。その瞬間にビタゼのエルボーがポルジンギスの顔を直撃。ポルジンギスの額から血が流れて、そのままロッカールームに下がった。

 しかし獲得したフリースローを打たないといけないため、頭に血が流れながらもポルジンギスは額に大きな絆創膏を貼った応急措置でコートに戻ってきた。セルティックスファンから大歓声が上がると、ポルジンギスは笑顔で応えた。

 フリースロー2本を打ち終えてベンチに下がり、再びロッカールームに直行した。

 ネットでは「おでこに絆創膏可愛すぎる…」「まさかの応急措置に申し訳ないけど笑ってしまった」「流血しながら笑顔は怖いってw」「絆創膏がデカすぎw」などと話題となった。

 ポルジンギスは血が止まり、額の措置も終えて第4Q途中にベンチに戻った。残り7分15秒からコートに立つと、再び大歓声が上がった。

スポーツニッポン

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