【天皇賞・春】ヘデントールがレーン騎手を背に力強い最終デモ「動きはすごく良かった」

2025年4月30日(水)13時57分 スポーツ報知

Wコースで追い切ったヘデントール(中)(カメラ・荒牧 徹)

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=追い切り、4月30日・美浦トレセン

 ヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)が初コンビとなるダミアン・レーン騎手を背に、Wコースで3頭併せを消化した。隊列の真ん中に入り、外のフレッチア(10歳オープン)、内のセブンメデュラス(3歳未勝利)とそれぞれ1馬身間隔でスタート。手応え良く最後の直線に向くと、ラストまで手綱は動かないまま6ハロン85秒9—11秒4で3頭が併入した。鞍上は「動きはすごく良かった。レースは見ているしいいレースをしていますね。将来性のある馬だと思う」と好感触を口にした。

スポーツ報知

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