【DeNA】今季初登板の吉野光樹、5回途中3安打1失点も5四球に反省「リズムを悪くしてしまいました」

2025年4月30日(水)21時42分 スポーツ報知

5回途中で降板した吉野光樹(カメラ・堺 恒志)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト—DeNA(30日・神宮)

 今季初登板となったDeNAの吉野光樹投手が、4回2/3を投げ3安打1失点(自責0)で降板した。

 2回無死一、三塁、捕逸で先制点を与える不運な立ち上がりとなったが、最速151キロの直球にカーブ、スライダー、フォークなどを組み合わせる投球でヤクルト打線に的を絞らせなかった。

 一方で5四球と制球に課題が残る結果となり「今日の登板では四球を多く出してリズムを悪くしてしまいました。今後も何とかチームの勝ちに貢献できる準備をしていくだけです」と振り返った。

スポーツ報知

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