【天皇賞・春】23年の覇者ジャスティンパレスは7枠13番から隔年V狙う 陣営「出るからには勝てる競馬を」

2025年5月1日(木)16時27分 スポーツ報知

厩舎周りで運動するジャスティンパレス

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)枠順発表=5月1日、栗東トレセン

 23年の覇者ジャスティンパレス(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は7枠13番に決定。1938年以降(馬番不明の1944年を除く)で勝率1・9%という厳しい馬番に決まったが、山本助手は「与えられた枠で頑張るしかない。しっかりやって状態はいいので、枠をカバーしてくれれば」と前を向いた。

 追い切り翌日の5月1日は厩舎周りの運動で調整。同助手は「昨日乗った泉谷(楓真)も状態がしっかりしてきたと言っていた。出るからには勝てる競馬をしてほしい」と2度目の春の盾へ期待を込めた。

スポーツ報知

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