中日のドラ1金丸夢斗、プロ初先発の初球で152キロ…6回8三振ながら逆転許す

2025年5月5日(月)16時56分 読売新聞

 DeNA2—1中日(セ・リーグ=5日)——中日のドラフト1位新人・金丸夢斗(関大)がプロ初先発に臨んだ。きれいなワインドアップから繰り出す直球は1球目に152キロを計測。満員となった本拠地の応援にも背中を押され、8三振を奪った。ただ、味方が先取点を挙げた直後の四回はオースティンへの四球から3連打を浴びて逆転を許した。

 6回2失点で白星はつかめず、「オースティン選手への四球が一番の反省。慎重になりすぎてしまった」と振り返った。

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