中日・勝野、DeNA・ウィックがともに自己最速の160キロ! 同じ試合、イニングに記録し球場どよめく
2025年5月6日(火)20時13分 スポーツニッポン
◇セ・リーグ DeNA3—0中日(2025年5月6日 バンテリンD)
同じ試合でそれぞれのチームの投手が球速160キロをマーク。スタンドをどよめかせた。
まずは中日3番手の勝野。8回にマウンドに上がると、2死一塁で牧に対して4球目に自己最速の160キロを計測。
さらに続く5球目も160キロで、空振り三振に仕留めた。
その裏にはDeNAの2番手・ウィックの番だ。1死一塁で代打・ボスラーへの6球目が自己最速の160キロ。詰まった二直に打ち取った。
1試合で、それも同じイニングでの160キロの競演となった。