巨人の坂本勇人が適時二塁打、6投手の継投で阪神を振り切る…中日・大野雄大は6回無失点で今季初勝利
2025年5月7日(水)22時9分 読売新聞
4回2死満塁、泉口の2点適時打で生還して喜ぶ坂本(7日)=片岡航希撮影
巨人6—4阪神(セ・リーグ=7日)——巨人は同点の四回に坂本の適時二塁打などで4点を勝ち越し、6投手の継投で反撃をしのいだ。山崎は無傷の5勝目。阪神は門別が四回途中6失点と崩れた。
中日2—1DeNA(セ・リーグ=7日)——中日が連敗を4で止めた。一回に上林の2ランで先制。大野が6回2安打無失点で今季初勝利を挙げた。DeNAは九回に1点を返したが、及ばなかった。
広島5−3ヤクルト(セ・リーグ=7日)——広島が4連勝。2度のリードを追いつかれたが、九回に堂林、菊池のソロで勝ち越し、接戦を制した。ヤクルトは救援陣が踏ん張れず、3カード連続の負け越し。