オリックス・山岡 今季初登板から連投で2点劣勢の8回を無失点 京セラドームは大歓声に

2025年5月7日(水)20時42分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ オリックス—日本ハム(2025年5月7日 京セラD)

 オリックス・山岡が2点劣勢の8回から登板し、1回を無失点に抑えた。

 先頭の今川を宝刀のスライダーで空振り三振に仕留め、続くレイエスを中飛に。野村には左中間への二塁打を浴び、清宮幸には四球を与えて一、二塁を招いたが、万波を二ゴロに打ち取って切り抜けた。

 過去のオンラインカジノ利用によって活動自粛も経験し、今月5日に今季初昇格。前日6日に今季初登板し、1イニングをわずか6球で3者凡退に抑えていた。前日に続き、京セラドームはこの日も名前がコールされた瞬間に大歓声が湧き上がり、右腕の復帰を歓迎した。

スポーツニッポン

「登板」をもっと詳しく

「登板」のニュース

「登板」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ