清原和博氏 巨人・キャベッジの“珍プレー”に驚き「珍しいですね...長いこと野球やってますけど初めて」
2025年5月9日(金)19時52分 スポーツニッポン
西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(57)が9日、ヤクルト—巨人(神宮)を中継したCS放送・フジテレビONEで解説を務め、“珍プレー”に驚きを口にした。
2−1とリードした巨人の5回の攻撃。無死一塁から3番・若林の打球は二塁ベース右へのゴロとなった。エンドランでスタートを切った一走のキャベッジは、打球を見ずに二塁にヘッドスライディングした際に、打球が頭に当たってしまった。
記録はキャベッジは守備妨害でアウト、若林は二塁内野安打となった。
清原氏は「珍しいですね」と苦笑しつつ「ヘッドスライディングして、そこに当たるというのはね。僕も長いこと野球やってますけど初めて見ましたね」と語った。