【広島】床田寛樹、初回いきなり連打で先制許す…40イニングぶりの自責点

2025年5月10日(土)14時33分 スポーツ報知

広島先発の床田寛樹(カメラ・池内 雅彦)

◆JERAセ・リーグ DeNA—広島(10日・横浜)

 広島の床田寛樹投手が、初回いきなりの連打で先取点を献上した。初回先頭・桑原に右中間二塁打、続く牧に左前適時打を浴びた。わずか5球で1点を奪われた。

 前回登板の3日の中日戦(マツダ)で今季2度目の完封勝利を収め、試合前時点で防御率0・96はリーグ2位。4月26日のこの日と同じDeNA戦(横浜)は、失策が絡む形で2失点し、自責0で完投負け。4月5日のDeNA戦(横浜)で初回に2失点して以降、自責0の投球を続けていた。

 この日の初回の1失点は、40イニングぶりの自責点となった。

スポーツ報知

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