ドラフト候補・明大の小島大河捕手が骨折 立大戦を欠場

2025年5月10日(土)10時5分 スポーツニッポン

 ◇東京六大学野球 第5週第1日 明大—立大(2025年5月10日 神宮)

 ドラフト上位候補で明大の攻守の要・小島大河捕手(4年=東海大相模)の骨折が判明し、10日の立大1回戦(神宮)はベンチ外となった。

 小島は4月27日の慶大2回戦で高須大雅投手(4年=静岡)のワンバウンド投球を受けた際、プロテクターで覆われた部分ではない左脇に当たった。当初は痛みは感じず、翌日の同3回戦では3ランを含む3安打を放ち、勝ち点奪取に貢献した。

 当面は静養し、立大とのカードは欠場の見込み。来週の早大戦の出場は様子を見て決める。

 明大は遊撃手の光弘帆高(3年=履正社)が足首を骨折して欠場中。4勝1分の勝ち点2で首位に立つチームには痛いケガ人続出となった。

スポーツニッポン

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