鈴木誠也、今季初の左翼スタメンで初回15打席ぶりの安打が先制タイムリー
2025年5月11日(日)8時45分 スポーツ報知
◆米大リーグ メッツ—カブス(10日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)
カブスの鈴木誠也外野手が10日(日本時間11日)、敵地のメッツ戦に「3番・左翼」でスタメン出場。左翼スタメンは昨年6月27日以来だったが、初回に15打席ぶりの安打となる先制タイムリーを放った。
初回無死一、三塁で先発右腕のメギルの低めのシンカーをとらえた打球は中前に転がった。
1日(同2日)のパイレーツ戦で剛腕スキーンズから打つなど今季2度目の1試合2発となる8、9号を連発したものの、その後7試合不発。最近3試合連続ノーヒットだっただけに久しぶりの安打から弾みをつけたいところだ。