メジャー2年目・松井裕樹、ピンチの場面でも8試合連続無失点…防御率1・93と安定した投球
2025年5月18日(日)13時1分 スポーツ報知
◆米大リーグ パドレス1—4マリナーズ(17日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)
パドレスの松井裕樹投手が17日(日本時間18日)、本拠のマリナーズ戦、1—4の9回1死一、二塁から6番手で登板し、2/3回を無失点に抑え8試合連続無失点とし、防御率は1・93に良化した。
ピンチの場面でマウンドに上がった松井だったが、タベラスを中直に打ち取ると、続く9番・ウィリアムスを初球で一ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。
メジャー2年目の松井は、5月に入って上り調子で、前回登板の13日(同14日)の本拠地・エンゼルス戦で安打を許すまでは、4月23日のタイガース戦以降は、21人連続無安打だった。