広島・床田 今季最短5回4失点KO...開幕からの連続QSは8試合でストップ「初球の入りが不用意だった」

2025年5月18日(日)5時45分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 広島2—5阪神(2025年5月17日 甲子園)

 広島の先発・床田が精彩を欠き、今季最短5回4失点で3敗目を喫した。開幕から継続していたクオリティースタート(6回以上、自責3以下)も、8試合目で途切れた。

 「毎回のように先頭を出して、リズムも来ない。初球の入りが不用意だった」

 5回までに先頭打者の出塁を4度許す苦しい投球。4回2死一、三塁で木浪に先制の中前適時打を浴びると、続く5回は1死満塁から自らの暴投と、大山の2点二塁打で3失点。自身24年5月7日から続いていた甲子園での阪神戦連勝は3、チームの連勝も4で止まった。首位浮上から一夜にして2位転落となった。

スポーツニッポン

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