ソウルラッシュが栗東・CWコースで自動計測開始以降2位となるラスト10秒5の猛時計! 気になる1位は…
2025年5月22日(木)11時57分 スポーツ報知
CWコースでラスト10秒5を計時したソウルラッシュ
ドバイ・ターフでG1・2勝目を挙げたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)が復帰戦の安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)の2週前追い切り行った。
約3年ぶりにコンビ復活となる浜中騎手が手綱を執り、CWコースでスヴァルナ(10歳障害オープン)を追走すると、ラスト1ハロン10秒5の猛時計で突き離した。
2021年暮れにCWコースで自動計測が始まってから、ラスト1ハロン10秒5は2番目に速い時計となる。ラスト1ハロンの1位は今年の4月20日にフリッカージャブ(牡3歳、栗東・西園翔太厩舎、父サートゥルナーリア)が記録した10秒2。同馬は現在、3歳1勝クラスに所属している。