フリーマン夫妻が小児病院に1・4億円寄付 三男「ギラン・バレー症候群」で入院「命を救ってくれた」

2025年5月27日(火)12時35分 スポーツニッポン

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)とチェルシー夫人が小児病院に100万ドル(約1億4000万円)を寄付すると26日(日本時間27日)、米大手スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。

 フリーマン夫妻の三男、マキシマス君が昨夏、神経疾患である「ギラン・バレー症候群」を発症。小児集中治療室(PICU)で1週間以上入院。懸命な治療の末、回復した。

 パッサン記者によると、フリーマン夫妻はマキシマス君が入院した米カリフォルニア州オレンジカウンティの小児病院(CHOC)に100万ドルを寄付するという。

 フリーマンは「PICUのどの部屋も毎日満室なのを見て、チェルシーと私は深く心を痛めた。医師、看護師、ケアチームの方々を知り、彼らが毎日、子供たちとその家族に癒しと希望をもたらすために尽力している姿を見るのは、本当に感動的でした。CHOCがマキシマスの命を救ってくれた」と今回、寄付を決めた経緯を語っている。

スポーツニッポン

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