阪神・森下 また“激痛”自打球 直後の遊ゴロで全力疾走できず、イニング間に治療

2025年5月28日(水)19時34分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 阪神—DeNA(2025年5月28日 甲子園)

 阪神・森下が3回の自打球で苦悶(くもん)の表情を浮かべた。

 DeNAケイの鋭いカットボールをスイングし、右足甲付近にボールが当たった。トレーナーが駆け寄って状態を確認した後に打席に立ったものの、直後の三遊間への打球で全力疾走できなかった。2死一、二塁の好機を生かせなかった。

 イニング間に治療して左翼の守備に就いた。ただし、ベンチから左翼へ向かう足取りは、痛みをかばうように小股で歩を進めた。

 22日巨人戦で左膝付近に自打球を受けたばかりだった。

スポーツニッポン

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