【巨人】 キャベッジが右足負傷で途中交代「走る途中で無理だなと」次戦以降の出場には意欲

2025年5月27日(火)22時15分 スポーツ報知

4回2死二塁、適時打の後に交代を求めるキャベッジ(カメラ・小林 泰斗)

◆JERA セ・リーグ 巨人1—2広島(27日・富山)

 巨人のトレイ・キャベッジ外野手が自打球の影響で途中交代した。

 「4番・右翼」でスタメン出場。2点を追いかける4回2死二塁で中前へ適時打を放った。しかし、その直後にベンチに向かって交代を求めるジェスチャー。そのまま途中交代となり、代走で若林が出場した。

 キャベッジは適時打を放った打席で右足甲付近に自打球を当てて、痛めていた。「自打球が当たった直後はプレーを続行するつもりだったんですけど、一塁に走る途中で無理だなと思ったので、交代を申し出ました」と明かした。

 試合後は歩いてバスへ向かった助っ人。「アイシングと圧迫の措置をしてもらったので負傷したときよりはだいぶ良くなりましたけど、まだちょっと痛みは残っている」と患部の状態を説明。次戦以降の出場について問われると「基本的にはそのつもりでいます」と意欲を示した。

スポーツ報知

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