【巨人】阿部監督、途中交代のヘルナンデスは「大事をとって」…2回の打席で自打球が直撃
2025年5月25日(日)18時7分 スポーツ報知
2回の打席で自打球を足に当てたヘルナンデス(カメラ・堺 恒志)
◆JERA セ・リーグ 巨人5—2ヤクルト(25日・東京ドーム)
巨人・阿部慎之助監督が2回終了後に途中交代したエリエ・ヘルナンデス外野手の症状について説明した。
ヘルナンデスは「6番・中堅」でスタメン出場も、2回1死の打席で2ボールから左足に自打球を当て、トレーナーが駆けつける場面があった。その後、プレーを続行して、四球で出塁すると先制のホームを踏んでいた。
2回終了後に選手交代がアナウンスされ、ヘルナンデスに代わって中山が左翼で出場。左翼だった浅野が中堅になったことについて、阿部監督は「(自打球が)ふくらはぎだったから、ちょっと大事をとって」と説明。軽度か聞かれると「うん、大丈夫」と答えていた。