【巨人】1点差で惜敗の阿部監督「いい形は作れてるんで、あともう一本出ていけばって話なんで」
2025年5月27日(火)21時47分 スポーツ報知
阿部慎之助監督(カメラ・朝田 秀司)
◆JERA セ・リーグ 巨人1—2広島(27日・富山)
巨人が広島に敗れ、連勝は「5」でストップした。先発の井上温大投手は7回まで投げ7安打2失点、111球で粘投したが、打線は広島の先発・玉村昇悟投手に4安打1得点。今季初めて1軍に合流した丸佳浩外野手が9回2死一塁で代打で登場し、左前打でつなぎ2死一、三塁とチャンスを広げたが、あと一本が出なかった。
【巨人・阿部慎之助監督の試合後のコメント】
ー最後はチャンス作った
「いい形は作れてるんで、あともう一本出ていけばって話なんでね。仕方ないですね」
ー今季初出場の丸が代打で初球からヒット
「ああいう場面で使おうとは思ってたので。さすがでしたね」
ー負傷交代したキャベッジは
「どうだろうね、大丈夫だとは思うんだけど、明日の状態見てだね」
ーキャベッジの場所は
「足の甲かな。右でしょ」
ー死球で交代の若林は
「若林も明日次第かな。大丈夫そう、骨とかではないから」
ー井上は7回投げ切った
「良く粘って投げてくれたので、110球くらいいったのかな、それでも最後まで粘り強くいったので。次はその無駄な四球からの失点とかをなくしていけば勝てるんじゃないですかね」
ー残留した大勢は
「明日は来ますよ」