レッドブル・ホンダwith日本郵便が鈴鹿8耐仕様のマシンカラーリングを公開
2018年7月6日(金)0時3分 AUTOSPORT web
ホンダワークスチームのRed Bull Honda with 日本郵便は5日、鈴鹿サーキットで行われている鈴鹿8時間耐久ロードレース4メーカー合同テストで鈴鹿8耐を戦うCBR1000RRWのマシンカラーリングを公開した。
10年ぶりに復活して注目を集めているチームHRCは、6月28日に参戦体制を発表。日本郵便に加え、新たにレッドブルとパートナーシップを築いて鈴鹿8耐に挑む。ライダーは高橋巧、中上貴晶、レオン・キャミアという布陣だ。
4メーカー合同テストで登場したマシンのサイドにはレッドブルのロゴが大きく掲げられ、アンダーカウルとフロントフェンダーのカラーが赤から青に変更となっている。
テストは初日はウエットコンディションで行われ、レッドブル・ホンダwith日本郵便は2分18秒446を記録し総合2番手で終えている。