NZ女子代表の監督が辞任…13選手がプレーを拒否、パワハラの疑い
2018年8月1日(水)19時0分 サッカーキング
31日付のイギリスメディア『BBC』によると、13人の選手がへラフ監督の下でのプレーを拒否。これにより、へラフ監督は辞任を余儀なくされた。同メディアは選手たちがへラフ監督に対して不満を抱いていたことを伝えている。同監督によるいじめや脅迫といった“パワハラ”が行われていた疑いがある模様だ。
へラフ氏は2017年4月に同代表のテクニカルディレクターに就任した。その後、同年12月より監督に就任。テクニカルディレクターとの兼任となっていたが、同メディアは今回へラフ氏が両方の職を辞することを伝えている。