途中出場から殊勲の決勝弾! PSGチュポ・モティング「このままでは帰れないと思った」
2020年8月13日(木)16時39分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ・モティングが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。13日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
チュポ・モティングは、12日に行われたCL準々決勝アタランタ戦で1点ビハインドの後半35分から途中出場。その後PSGは同45分に同点に追いつくと、アディショナルタイムにチュポ・モティングが逆転弾を決め劇的勝利を収めた。試合後のインタビューに応じた同選手は、以下のように振り返っている。
「僕がピッチに立った時、『負けてはいけない、このままでは帰れない』と思っていた。とにかく自分には自信がみなぎっていたし、チームにも良い雰囲気があったね。今はピッチの中でも外でも、良い時間を味わうことができているよ」
「クレイジーでタフな試合だった。アタランタも手強かったね。PSGとしては何度か惜しいシーンはあったが、なかなか得点には至らなかった。決して簡単な試合ではなかったよ」
「今シーズンはすでに4つのタイトルを獲得しているが、いま最も重要なのはCLのタイトルだ。我々は本当に自分たちを信じているし、今日はそれを結果で示すことができた。チームには最高のクオリティを持った選手がいる。アタランタには敬意を表するが、今日は勝利することができて本当に満足しているよ」
PSGは今後、ライプツィヒ対アトレティコ・マドリードの勝者と準決勝で対戦する。
チュポ・モティングは、12日に行われたCL準々決勝アタランタ戦で1点ビハインドの後半35分から途中出場。その後PSGは同45分に同点に追いつくと、アディショナルタイムにチュポ・モティングが逆転弾を決め劇的勝利を収めた。試合後のインタビューに応じた同選手は、以下のように振り返っている。
「僕がピッチに立った時、『負けてはいけない、このままでは帰れない』と思っていた。とにかく自分には自信がみなぎっていたし、チームにも良い雰囲気があったね。今はピッチの中でも外でも、良い時間を味わうことができているよ」
「クレイジーでタフな試合だった。アタランタも手強かったね。PSGとしては何度か惜しいシーンはあったが、なかなか得点には至らなかった。決して簡単な試合ではなかったよ」
「今シーズンはすでに4つのタイトルを獲得しているが、いま最も重要なのはCLのタイトルだ。我々は本当に自分たちを信じているし、今日はそれを結果で示すことができた。チームには最高のクオリティを持った選手がいる。アタランタには敬意を表するが、今日は勝利することができて本当に満足しているよ」
PSGは今後、ライプツィヒ対アトレティコ・マドリードの勝者と準決勝で対戦する。