マラガ、“ガビゴル”を狙う…開幕戦完封負けでストライカーの補強へ
2017年8月23日(水)17時48分 サッカーキング
マラガがインテルのブラジル人FWガブリエウ・バルボーザ獲得を目指しているようだ。スペイン紙『アス』が22日付で伝えている。
“ガビゴル”の愛称で親しまれる同選手は、昨夏のリオデジャネイロ・オリンピックでブラジル代表の金メダル獲得に貢献。大きな期待を受けてインテルに加入したが、欧州挑戦1年目の昨シーズンは9試合出場1得点に終わっていた。
今夏の移籍市場ではスポルティング(ポルトガル)へのレンタル移籍を巡ってクラブ間での交渉が行われたが、合意に至らず。ガブリエウは今のところインテルでのプレーが続いているが、20日に行われたセリエA第1節・フィオレンティーナ戦ではベンチで試合を見届けた。
同紙によると、引き続きインテルで苦境にあるガブリエウについて、マラガが獲得を望んでいる模様。マラガの会長を務めるアブドゥラー・アル・サーニ氏の承認次第ではあるものの、インテルとのクラブ間交渉は順調に進んでいるという。
マラガは21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第1節でMF乾貴士の所属するエイバルと対戦したが、0−1で敗戦。これを受けて、ストライカーの獲得を画策しているとのことだ。
“ガビゴル”の愛称で親しまれる同選手は、昨夏のリオデジャネイロ・オリンピックでブラジル代表の金メダル獲得に貢献。大きな期待を受けてインテルに加入したが、欧州挑戦1年目の昨シーズンは9試合出場1得点に終わっていた。
今夏の移籍市場ではスポルティング(ポルトガル)へのレンタル移籍を巡ってクラブ間での交渉が行われたが、合意に至らず。ガブリエウは今のところインテルでのプレーが続いているが、20日に行われたセリエA第1節・フィオレンティーナ戦ではベンチで試合を見届けた。
同紙によると、引き続きインテルで苦境にあるガブリエウについて、マラガが獲得を望んでいる模様。マラガの会長を務めるアブドゥラー・アル・サーニ氏の承認次第ではあるものの、インテルとのクラブ間交渉は順調に進んでいるという。
マラガは21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第1節でMF乾貴士の所属するエイバルと対戦したが、0−1で敗戦。これを受けて、ストライカーの獲得を画策しているとのことだ。