度重なる人種差別被害…マンチェスター・UがFacebook社と会談へ
2019年8月26日(月)15時47分 サッカーキング
マンチェスター・Uは、フランス代表MFポール・ポグバとイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードに対する人種差別的投稿に関して、Facebook社と話し合いの場を持つようだ。25日、イギリス紙『ガーディアン』が報じた。
ポグバは19日のプレミアリーグ第2節ウルヴァーハンプトン戦、ラッシュフォードは25日の第3節クリスタル・パレス戦においてそれぞれPKを失敗し、チームは2戦連続で勝ち点3を逃した。ポグバへの人種差別問題後、マンチェスター・UはTwitter社と話し合いを行うといわれていたが、またしても自チーム選手が人種差別の被害を受けたことにより、今度はFacebook社とも話し合いの場を持ち、このような問題への対策の改善を求めるようだ。
人種差別に対してポグバは25日、自身のTwitterで次のように語っている。
「僕の祖先や両親は、僕たちが今日自由に働き、自由にバスに乗り、そして自由にフットボールをプレーできるために苦しんできた。人種的な侮辱は無知であり、僕を強くし、そして次世代のために戦う気を起こすものでしかない」
ポグバは19日のプレミアリーグ第2節ウルヴァーハンプトン戦、ラッシュフォードは25日の第3節クリスタル・パレス戦においてそれぞれPKを失敗し、チームは2戦連続で勝ち点3を逃した。ポグバへの人種差別問題後、マンチェスター・UはTwitter社と話し合いを行うといわれていたが、またしても自チーム選手が人種差別の被害を受けたことにより、今度はFacebook社とも話し合いの場を持ち、このような問題への対策の改善を求めるようだ。
人種差別に対してポグバは25日、自身のTwitterで次のように語っている。
「僕の祖先や両親は、僕たちが今日自由に働き、自由にバスに乗り、そして自由にフットボールをプレーできるために苦しんできた。人種的な侮辱は無知であり、僕を強くし、そして次世代のために戦う気を起こすものでしかない」