遠藤フル出場のシュトゥットガルト、ビハインド追いつきレヴァークーゼンとドロー
2020年10月4日(日)0時24分 サッカーキング
ブンデスリーガ第3節が3日に行われ、MF遠藤航が所属するシュトゥットガルトとレヴァークーゼンが対戦した。遠藤は3試合連続のスタメンフル出場を果たした。
試合が動いたのは開始早々の7分、アウェイのレヴァークーゼンが先制する。左のコーナーキックでショートコーナーを選択すると、フロリアン・ヴィルツがゴール方向に向かうインスイングのボールを供給。飛び込んだパトリック・シックが頭で押し込み、加入後初得点を記録した。
レヴァークーゼンは先制後、立て続けにアクシデント発生。19分先制点を挙げたシックが左足の太もも裏を抑えてピッチに座り込み、プレー続行を断念。ルーカス・アラリオとの交代でピッチを後にした。28分にはデイリー・シンクフラーフェンも負傷でピッチを後にし、ウェンデルが投入された。
シュトゥットガルトは29分、右からのコーナーキックにコンスタンティノス・マヴロパノスが頭で合わせたが、強烈なヘディングシュートはクロスバーに直撃。前半アディショナルタイム4分には遠藤が中盤で相手を剥がして、決定機の起点となったが、ボルナ・ソサのフィニッシュはウェンデルにゴール前でコースを変えられてしまった。
1点のビハインドで後半を迎えたシュトゥットガルトは76分、左からのフリーキックにサシャ・カライジッチが頭で合わせてネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
試合はこのまま終了。シュトゥットガルトは2連勝ならず、レヴァークーゼンは3試合連続のドローとなった。次節は代表ウィークを挟んで2週間後に行われ、シュトゥットガルトは17日にアウェイでヘルタ・ベルリンと、レヴァークーゼンは同日にアウェイでマインツと対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 1−1 レヴァークーゼン
【得点者】
0−1 7分 パトリック・シック(レヴァークーゼン)
1−1 76分 サシャ・カライジッチ
試合が動いたのは開始早々の7分、アウェイのレヴァークーゼンが先制する。左のコーナーキックでショートコーナーを選択すると、フロリアン・ヴィルツがゴール方向に向かうインスイングのボールを供給。飛び込んだパトリック・シックが頭で押し込み、加入後初得点を記録した。
レヴァークーゼンは先制後、立て続けにアクシデント発生。19分先制点を挙げたシックが左足の太もも裏を抑えてピッチに座り込み、プレー続行を断念。ルーカス・アラリオとの交代でピッチを後にした。28分にはデイリー・シンクフラーフェンも負傷でピッチを後にし、ウェンデルが投入された。
シュトゥットガルトは29分、右からのコーナーキックにコンスタンティノス・マヴロパノスが頭で合わせたが、強烈なヘディングシュートはクロスバーに直撃。前半アディショナルタイム4分には遠藤が中盤で相手を剥がして、決定機の起点となったが、ボルナ・ソサのフィニッシュはウェンデルにゴール前でコースを変えられてしまった。
1点のビハインドで後半を迎えたシュトゥットガルトは76分、左からのフリーキックにサシャ・カライジッチが頭で合わせてネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
試合はこのまま終了。シュトゥットガルトは2連勝ならず、レヴァークーゼンは3試合連続のドローとなった。次節は代表ウィークを挟んで2週間後に行われ、シュトゥットガルトは17日にアウェイでヘルタ・ベルリンと、レヴァークーゼンは同日にアウェイでマインツと対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 1−1 レヴァークーゼン
【得点者】
0−1 7分 パトリック・シック(レヴァークーゼン)
1−1 76分 サシャ・カライジッチ