「GOATがやってのけた」現地生観戦の米人気俳優、大谷翔平のPS初本塁打に“興奮”の投稿 4回には逆転の口火となる中前打

2024年10月6日(日)12時0分 ココカラネクスト

大谷がポストシーズン初アーチを含むマルチ安打と活躍(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間10月5日(日本時間6日)、本拠地のでパドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。2回の第2打席でポストシーズン初本塁打を放った。

【動画】ポストシーズン初アーチ!大谷翔平が3ランを放つシーン

 0‐3で迎えた2回二死一・二塁の第2打席でポストシーズン第1号となる同点3ランを放ち、飛距離372フィート(約113.3メートル)、打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、角度25度の一発を右翼席へ放り込んだ。

 日本選手がポストシーズンで本塁打を打つのは7人目で、2012年のイチロー(ヤンキース)以来12年ぶり。ポストシーズン初出場初本塁打は初めての快挙だった。

 この一発に、米国の人気俳優で映画監督のロブ・ロウが自身のインスタグラムで「GOAT(史上最高の選手の意)が初めてのポストシーズンでやってのけた」と、現地で生観戦しながら、大谷の動画を添えて興奮気味に投稿した。

 大谷は3‐5で迎えた4回一死一・二塁の第3打席で中前打で出塁し、マルチ安打を記録した。その後ドジャースは1点を返して4‐5と追い上げると、二死満塁からテオスカー・ヘルナンデスの適時打で6‐5と逆転に成功した。さらに5回にも1点を加え、7‐5とリードしている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

ココカラネクスト

「大谷翔平」をもっと詳しく

「大谷翔平」のニュース

「大谷翔平」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ