投手に“異変”… 大谷翔平にビビりまくる「どうした」「何が起きた」 警戒しすぎてストライクが入らない「誰でもイヤだろw」

2025年4月29日(火)23時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース7−6マーリンズ(4月28日・日本時間4月29日)          

【映像】大谷に投手がビビりまくる→歩かせて“絶望”

4月28日(日本時間4月29日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平に対し、相手投手が四球を与えた場面が話題となっている。

5-5の同点の6回裏・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で迎えた1番・大谷の第4打席。ここでマーリンズは動き、2番手レイク・バカーから左のアンソニー・ベネジアーノを投入。しかしそのベネジアーノ、カウント1-0からの2球目、内角高めに投じた146km/hの速球を大谷が打ちにいき、ファウルとなると、“ただならぬ気配”に気後れしたのか、そこから外角低めのボール球を3球続け、そのまま四球で歩かせるという、“左殺し”としてはなんとも不甲斐ない内容となった。
こうした大谷vsベネジアーノの対戦に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏は「ノーアウト一塁で、ここまで警戒しないといけないというバッターってことですよね」とコメント。同じく岩村明憲氏も、「ピッチャーがビビっちゃった感じですね」と、ベネジアーノが大谷との勝負を避けたと語ることに。また、ネット上からは「ビビりすぎだろ!」「どうした」「何が起きた」「そらしゃあない」「そうなるわな」「誰でもイヤだろw」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

この場面、岩村氏が言うように、ベネジアーノが“ビビって”しまったのか、これで大谷は3打席連続四球に。この後、得点には結びつかなかったものの、出塁し、好機をお膳立てするというリードオフマンとしての役割を十分に果たしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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