ポグバ、エヴァートン戦でのPK失敗を反省…「運が良かっただけ」

2018年10月29日(月)23時44分 サッカーキング

ポグバはエヴァートン戦でPKに失敗した [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバは28日に行われたプレミアリーグ第10節に行われたエヴァートン戦でのPK失敗を反省し、コメントを残している。29日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 ポグバは26分に獲得したPKを蹴ったが、一度GKに止められてしまった。跳ね返ったボールを冷静に蹴り込みマンチェスター・Uに先制点をもたらすも、PK失敗となった。

 同選手はPKを遅めの助走で蹴ることで知られている。細かくステップを踏み、相手GKのタイミングをずらすのが意図だとのこと。

 ポグバはPK失敗について次のように語った。

「毎回僕はGKのバランスやタイミングを崩すためにこのような助走を取っている。この蹴り方でゴールを決めることに慣れているのもあるよ」

「でも、この蹴り方を変える必要があるかもしれない。多くのGKが僕の特殊な蹴り方を読み始めている可能性がある。最も重要なのはゴールを決めることだからね」

「エヴァートン戦では運が良かっただけだよ。大切なのは最終的にゴールを決めることだから僕に取っても、チームにとっても良かった。でもいつも運に頼るわけにはいかないから改善が必要かもしれない」

サッカーキング

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