「やるか?」 「いつでもやってやる」…親善試合でメッシとカバーニが一触即発に
2019年11月19日(火)13時33分 サッカーキング
ファールを機にヒートアップ
この試合の40分を過ぎたあたりから、メッシとカバーニがプレーしながら何やら言葉を交わし続ける様子が映像で捉えられている。
そしてメッシがドリブルを仕掛けてゴールに向かい、マティアス・ベシーノのタックルでFKを獲得した場面で、両者はヒートアップ。ウルグアイの主将ディエゴ・ゴディンやメッシのバルセロナのチームメートであるルイス・スアレスが間に入り、2人を引き離した。
この時、カバーニは笑顔だったが、『Olé』によると、メッシに対して「やるか?」と挑発していたようで、これにメッシが激高した模様。他の選手に引き離されたメッシが「いつでもやってやる」と2度つぶやく様子も映像に捉えられている。
その後は大きな問題は発生せず、カバーニは試合終了後に「(メッシとの間に)確かに衝突はあった。それがフットボールであり、(ウルグアイとアルゼンチンの)クラシコだ」と語っている。