手ぶらキャンプで木の温もりや焚火を堪能! コテージ宿泊券は福岡県八女市のふるさと納税返礼品に
2025年1月29日(水)8時0分 マイナビニュース
九州最大の河川である筑後川と矢部川の清流に挟まれた筑後平野南部に位置する福岡県八女市(やめし)は、肥沃な土壌と豊富な伏流水に恵まれた土地を有し、良質な農産物が育まれるまち。
季節ごとに美しい姿を見せる自然を愛でる行事や長い歴史を持つ伝統行事などがあり、自然や歴史を重んじる地です。
今回紹介するのは、そんな八女市の代表的な観光スポットの一つ「奥八女焚火の森キャンプフィールド」。キャンプを通じて木とふれあい木に学び、木でつながるキャンプサイトです。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は「奥八女焚火の森キャンプフィールド」の詳細と、人気の返礼品について調べてみました!
○八女市の観光スポット「奥八女焚火の森キャンプフィールド」について
・福岡県八女市黒木町笠原9512番地
平成24年の九州北部豪雨災害で施設の大半が流失し被災した「きのこ村キャンプ場」が、キャンプを通じて木とふれあい木に学び、木でつながる場所として生まれ変わった「奥八女焚火の森キャンプフィールド」。
「忙しい日々に焚き火を囲む、やさしい時間を。」をコンセプトに、多彩な自然体験を楽しめるキャンプサイトです。ペット可のコテージやキャビンはもちろん、フリースペースもあり手ぶらキャンプも可能!
豊かな自然を体感できるのに加えて、新しく生まれ変わったきれいな施設では、八女茶を堪能できる焚火の森カフェや、子どもが気軽に木に触れ合える木育ひろばもあります。
また、定期的にイベントキャンプやワークショップも開催。カラーペンや焼き付けペンを使って描き「オリジナルこま」を仕上げる「お絵かきこまワークショップ」や、端材や自然木・木の実などのパーツを使って思い思いのデザインで「かお」を作る「ウッドクラフト『おもしろいかお』づくりワークショップ」など、木からさまざま学びを得ることができるものばかり!
「奥八女焚火の森キャンプフィールド」は、豊かな自然を楽しみたいすべての人におすすめとのことです。
○自治体からのメッセージ
【八女においでよ】
八女・奥八女にはまだまだ知られざる魅力がいっぱい。八女の魅力に触れる体験プログラムや、茶のくに案内人と共に巡る八女を満喫できるツアーも体験いただけます。グルメについても「食べてよし、呑んでよし」の魅力的なお店がたくさん。
○八女市のふるさと納税返礼品について
今回紹介した「奥八女焚火の森キャンプフィールド」で使用できるコテージ宿泊券、キャビン宿泊券を紹介します。
○<奥八女焚火の森キャンプフィールド>コテージ宿泊券
・提供事業者:奥八女焚火の森キャンプフィールド 奥八女自然楽校
・福岡県八女市黒木町笠原9512
・内容:ロッジ・ログハウス・コテージ(1棟) ※6名様まで宿泊可
・寄附金額:8万8,000円
「奥八女焚火の森キャンプフィールド」で使えるコテージ宿泊券です。八女杉の梁形状が美しい薪ストーブを備えたコテージで、1棟6名まで宿泊可能。家族や友だちと楽しくアウトドアを満喫できます。
○<奥八女焚火の森キャンプフィールド>キャビン宿泊券
・提供事業者:奥八女焚火の森キャンプフィールド 奥八女自然楽校
・福岡県八女市黒木町笠原9512
・内容:キャビン(1棟)宿泊券 ※4名様まで宿泊可
・寄附金額:5万9,000円
「奥八女焚火の森キャンプフィールド」で使えるキャビン宿泊券です。テントに近い使い方ができるよう、リビング部分がタイル張りになっており、土足のまま屋外デッキなどへの移動もスムーズに行えます。1棟4名まで宿泊可能。
今回は福岡県八女市の観光スポット「奥八女焚火の森キャンプフィールド」と、返礼品を紹介しました。木とふれあい木に学び、木でつながるキャンプサイト。木を学びながら手作り体験ができるワークショップや、カフェ、木育ひろばなど、子どもから大人までめいっぱい楽しめます。キャビンやコテージに利用できる宿泊券は、返礼品としても提供されています。ぜひ一度チェックしてみてください。