「100万回 言えばよかった」5話 井上真央“悠依”と佐藤健“直木”、2人のすれ違いにSNSは「切なすぎる」の声続々

2023年2月11日(土)7時10分 シネマカフェ

「100万回 言えばよかった」第5話(C)TBS

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「100万回 言えばよかった」第5話が2月10日放送。「私には直木しかいない」と言う悠依に「新しい人生を生きて欲しい」と願う直木、2人のすれ違いに、SNSでは「切なすぎる」の大合唱が巻き起こっている。

愛する人を突然失ってしまった主人公の女性と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、何者かに殺められ魂だけになってしまった幼なじみ。その事件を追う魂が視える刑事。この3人を中心に繰り広げられるラブストーリーとなる本作。

「美容室ミーレ」で店長を務める美容師で、直木の身体の行方を捜していた相馬悠依に井上真央。悠依と口笛でコミュニケーションをとれるようになったが、自分の亡骸を見つけてしまう鳥野直木に佐藤健

代々霊が見える家系の寺の息子で、直木の魂が見えるだけでなく、1話では自分の身体に直木が憑依した先浜警察署刑事課の巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。亡くなった夫が譲と瓜二つだという脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。

直木と同じく幽霊だが、紙など軽いものであれば動かすことができる樋口昌通には板倉俊之インパルス)。直木がシェフをしている洋食屋ハチドリのオーナーで、子ども食堂も開催している池澤英介に荒川良々。

何者かに殺害された悠依のかつての友人・高原涼香に近藤千尋。問題を起こして養護施設や自立支援施設を転々とし、高校生の頃に悠依と直木と共に過ごした尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝に春風亭昇太といったキャスト。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

5話では直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励ますため、直木は譲を通じて彼女をデートに誘う。悠依は譲も誘い3人で広田家にあった写真の遊園地に行く。そこで直木は再び譲に乗り移る…という展開に。

「松ケンめちゃくちゃ難しい芝居してるよな…ちゃんと佐藤健の話し方だ…」「ちゃんと佐藤健の演技の間で芝居する松山ケンイチ、すげえな」「直木が魚住さんに入った時の松山ケンイチの演技がめちゃくちゃ直木でめっちゃ好き」「マツケンの演技力がすごすぎて憑依が自然すぎ」など、1話に続いて直木が憑依した際の松山さんの演技に絶賛が集まる。

せっかく直に話せるようになった2人だったが、これからも直木と共に生きていきたいと考える悠依は、「俺はもういない」と自分の死を受け入れるよう告げる直木とケンカしてしまう。ラストでは夏英に「私には直木しかいない」と悠依が語るのに対し、直木は樋口に「悠依には新しい人生を生きて欲しい」と口にする…。

「相手を大事に思ってるからこそのすれ違いつらいな」「互いに愛してるから違う決心をしてる悠依さんと直木さん。切なすぎる」「ここに来て悠依と直木お互いの想いがすれ違うとか切なすぎる」など、悠依と直木、それぞれの想いに触れた声もSNSに多数投稿されている。

【第6話あらすじ】
莉桜が悠依からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木は樋口と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。そんな2人を見つめる姿が…。その後、直木は譲の姉・叶恵に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく…。

「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時〜TBS系で放送。

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