女子から男子へのバレンタインのはずが… 自分へのプレゼントと勘違いした先生、チョコを全部持って行ってしまう
2017年2月14日(火)17時53分 BIGLOBEニュース編集部
「女子がこのツイートの真似してサプライズ用意してたけど先生が勘違いして全部持ってった」——2月14日のバレンタインデーに、ある高校で起きた悲劇がTwitterで話題になっている。
バレンタインの朝、クラスの女子生徒は、男子のためにサプライズプレゼントを用意。教卓をたくさんのチョコレート菓子で飾り、黒板も「VALENTINE」と白とピンクのチョークでデコレーション。そして、「期待してます。ゴディバ」と最も大事なお返しへの期待も添え、サプライズの準備は万端だった。
女子から男子へのこのサプライズは、昨年SNSで話題になったもの。クラスの女子は、「落ちてたから拾っといた」という板書とともに男子全員に教卓いっぱいのチョコをプレゼント。すると、ホワイトデーには男子一同から、「掘ったら湧いた」とチョコレートフォンデュのお返しをプレゼントされた。
今回、サプライズを用意したクラスの女子もこんな展開を期待していた。しかし、チョコレートをゲットしたのは男子ではなく、まさかの先生。教卓いっぱいのチョコを自分へのプレゼントと勘違いして全て持ち帰ってしまった。先生は、黒板に「本当にありがとうございました。心から感激しました。これからもお互いがんばりましょう。よろしくお願いします」とお礼のメッセージを残した。
先生が持ち帰ったプレゼントは、「もう先生のだったってことにしようってなりました」とのこと。3月14日のホワイトデー、先生は女子の期待に応えるプレゼントを用意できるのだろうか。
女子がこのツイートの真似してサプライズ用意してたけど先生が勘違いして全部持ってった pic.twitter.com/8h93hefrY5
— 佐藤 蓮 (@reeeeeen310) 2017年2月13日
こうなるはずだったのに…
お返しが来ました??????
— サンミニ 有沢来夢 (@ramchan_dnc) 2016年3月15日
1.2枚目→バレンタイン(女子から)
3.4枚目→ホワイトデー(男子から) pic.twitter.com/cwjEUgf4mm