マルエツ全店で「WAON POINT」サービス7月から順次導入 - 新たに「マルエツWAON POINTカード」も登場

マルエツは4月14日、イオンマーケティングが提供する「WAON POINT」サービスをマルエツ、マルエツ プチ、リンコスの全店舗(魚悦糀谷店除く)において、7月から順次導入することを発表した。それに伴い、新たにマルエツオリジナルのWAON POINTカードとして、「マルエツWAON POINTカード」を発行する。
現在マルエツでは、CCCMKホールディングスが提供する「Vポイント」サービスが利用できる。新たにWAON POINTサービスを導入することで、利用者は会計時にVポイントまたはWAON POINTのいずれかを選択してポイントをためる・使うことが可能となる。
WAON POINTはイオンの共通ポイントサービスであり、対象加盟店での買い物時にためる・使うことができる。支払方法は、マルエツカードやイオンカードをはじめとするクレジットカードのほか、現金、電子マネー、スマホ決済など、全ての決済方法が対象となる(WAON POINTがたまる支払い方法は、一部加盟店により異なる)。ためたWAON POINTは、マルエツ全店舗をはじめ対象の加盟店で、1ポイント＝1円分として利用できる。なお、同サービスに関する各種キャンペーンの詳細は、導入日とあわせて後日改めて案内される。
マルエツは、「お客さまに楽しいお買い物体験を提供するとともに、さらなる利便性の向上に取り組んでまいります」としている。