年収に比例し歯への関心高まる、年収1,000万円以上の「デンタルホワイトニング」経験率は?

2025年4月16日(水)9時47分 マイナビニュース


スターホワイトニングは、ホワイトニングに関する意識調査の結果を発表した。調査は3月13日〜4月1日の期間(調査1:対象3000名/調査2:対象470名)に行われた。
はじめに、ホワイトニングの経験について質問したところ、全体で16.43%がホワイトニング経験ありと回答するなか、年収別で見ると、年収が上がるにつれその経験率は増加することがわかった。年収1,000万円以上の経験率は、26.28%と全体平均を大きく上回り、年収に比例し歯に対する関心が高まることが分かった。
続いて、ホワイトニング経験者にビジネス観点での影響具合について質問したところ、「とてもあった」と回答した人は1,000万円以上が37.04%に上り、年収1,000万円未満に比べ約3倍の開きがあった。年収が上がるにつれ、歯の白さがビジネスの場面でも影響をもたらすことが判明した。
また、年収に問わず、ホワイトニング経験者にビジネスにおいての具体的な変化を聞いたところ、「商談やプレゼンでの印象が良くなった」(42.1%)、「仕事での評価が上がったと感じ」(25.2%)と、ホワイトニングにより対人関係での前向きな変化を実感している人が多いことが明らかに。
ビジネスに影響があったと回答のあったホワイトニング。ホワイトニング経験者に対し、実際にビジネスにおける初対面の印象に対する質問では、47.87%の人が「歯の白さ」と回答。特に女性は髪型の次に「歯並びの良さ」(51.04%)、「歯の白さ」(50.62%)と、半数以上が歯の印象が良いと初対面の印象が良いと回答している。先述の質問で実感のあった「印象の良さ」など、ビジネスにおいてホワイトニングでもたらされる歯の白さが影響していることが判明した。

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