【芸能界枕営業】マリエ大覚醒のウラに黒幕の年上男性社長!? 著書出版、イベント開催…実は利用されている?

2021年4月16日(金)8時0分 tocana


 マリエが“覚醒”した。今月4日にインスタライブで元タレント・島田紳助氏から「枕営業」を求められていたと爆弾告白。同席した出川哲朗らが制止しなかったことも暴露するなど“巻き込み事故”を誘発しているが、本人は芸能界の浄化にいよいよ本腰を入れるという。


 13日には「大切なお知らせ」と題してインスタを更新。今月24日に東京・代官山でイベントを開催すると告知した。今月1日に摂食障害について語った動画をアップしたところ多くの反響が寄せられたことを受け、トークセッションを開催する。内容については「・当事者と非当事者の理解と知識を高める・コミュニティのスタートをシェアこの2つをメインの目的」とするという。


「この状況下でイベントを行うのだから、ただで終わるはずがない。紳助の件も含めて芸能界の枕営業事情について再び爆弾を投下する可能性もある」とはスポーツ紙記者。当日は多くのマスコミが現場に駆け付けることが確実視される。


「このほか、自著出版の話も進んでいる。そう考えると、インスタライブの暴露はほろ酔いで配信したわけではなく、すべて計算ずくでやっていたのもしれない」(同)


 ただし、マリエ本人がそこまで頭が回るかと言えば「残念ながらそうではない」(事情通)。となると、彼女のウラにフィクサーとも言うべき“黒幕”がいると考えられる。テレビ関係者は「怪しまれているのは、インスタライブの際に彼女の近くで質問や合いの手を入れていた男性の存在です。彼がキワどい答えを誘導していた。マリエさんとの関係も気になるところです」と話す。


 この男性Xはライフスタイルブランド会社の男性社長とみられる。マリエよりも年上で、国内外で複数のファッションブランドを販売。マリエとは「SDGs(持続可能な開発目標)」を通してつながりがあり、彼に全幅の信頼を寄せているという。前出スポーツ紙記者の話。


「そのXが一連の騒動の仕掛け人とみられています。マリエさんは所属事務所よりも彼の言うことを全面的に信用しているようです。ある意味、小林麻耶さんと整体師夫の関係に近いですね」(同)


 かつてはセレブ&奔放キャラで売り出していたマリエだが、今やその面影はなし。前出SDGsの推進や弱者救済、女性の権利向上を訴える“活動家”にキャラチェンジした。ワイドショー関係者いわく「次期衆院選での出馬も取り沙汰されています」


 マリエ発信で芸能界の“闇”が浮き彫りになるかもしれない——。

tocana

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