【マリエ枕営業暴露】有名女優F、巨乳グラドルHとKも被害か… 島田紳助の“ヤリたい放題”
2021年4月8日(木)17時0分 tocana
“マリエ砲”が何の前触れもなく、いきなり炸裂した。
モデルのマリエが4日、インスタグラムのライブ配信の中で、芸能界を引退した島田紳助からおよそ15年前に“枕営業”を強要されたとカミングアウトし、騒然となっている。マリエは「半アーチみたいな(ソファー)のところに、出川(哲朗)さんもいて、あとやるせなすさんと、なんとかっていうアイドルがいて、真ん中に紳助さんがいて、私がいる。で、ヤラせろヤラせろって」と告白。その場に居合わせた出川哲朗や、芸人コンビ「やるせなす」はそれを止めようとはせず、逆に紳助に同調するような雰囲気だったという。
さらにマリエがこの件を事務所に相談したところ、所属事務所は「金輪際仕事来なくなるけどいい?」と警告。実際に断ったところ、紳助がMCを務めていた「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)などの番組を降板させられたという。
マリエは「だから私(芸能界を)辞めた」とキッパリ。続けて「出川さんがテレビに出てるのも大嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない。その腐ってる人たちが、その場に居合わせた人たちがCMとかに出てることが私はマジでありえないと思ってる」と声を大にして訴えた。
マリエはお酒で酔っているようにも見受けられ、発言の信憑性はわからないが、ネット上ではこの時の動画が拡散され、大変な騒ぎになっている。
「マスコミも状況は把握していますが、あまりにもヤバイ話なため、完全にウラを取らないと報じることはできない。芸能界のタブー中のタブ—でもあるわけで、プロダクションと“持ちつ持たれつ”の関係を築いているメディアはわざわざ報じることはしないはずです」(スポーツ紙記者)
ネット上では紳助はもとより、その場にいながらマリエを守らなかった出川に「見損なった」「ただのクソじゃん」など批判が集中しており、せっかく上がった好感度が地に堕ちそうな気配だ。
「出川さんもそうですが、『やるせなす』の2人が出てくることがリアル。このコンビは知名度はイマイチですが、先輩芸人のために女性を見繕い、“危ない合コン”ばかりしていたことは知る人ぞ知る話。マリエの告発は決して作り話ではないと思いますよ」(芸能担当記者)
それにしても紳助だ。テレビ業界の権力者として長らく君臨し、ありとあらゆるものを手に入れてきた。マリエの訴えを裏読みすれば、“紳助番組”に重用されていた女優やタレントはそれなり代償を払ったとも解釈できる。
「かねて言われている有名女優FやグラドルKやHは“愛人”と言われていましたからね。当時の紳助さんはやりたい放題な上に、仕事のプレッシャーのためか、精神的にも不安定だった。以前、元女優の伊東美咲さんを『アバズレ』扱いしていたと報じられましたが、あれはマリエさんのように紳助さんの誘いを断ったからだと言われています」(週刊誌記者)
紳助は守備範囲が広く、下はマリエのような未成年、上はアラフィフまでいけた。
「年配のIやMとも『モノは試し』で関係を結んでいる。自分が言えば、どんな女性も応じると勘違いしていた」(前出記者)
マリエの事務所も事務所だ。所属タレントを守らないばかりか「断ったら金輪際仕事来ないけど、いい?」と返すあたりが、えげつない。
「当時は枕営業全盛。マネジャーが“現場”に女性を送り届け、コトが終わると車で迎えに来るところもあった。やってることはプロダクションではなく、デリヘルの送迎と同じですよ」(前出スポーツ紙記者)
やはりマリエも“犠牲者”の一人なのか——。