【時短レシピ】男子の胃袋を直撃! 食べる手が止まらないお手軽な“丼めし”5皿

2025年4月18日(金)17時0分 食楽web


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●ガッツリ食べたい時にピッタリ! 酒も白飯も止まらない至福の“一皿完結”レシピを5皿、ご紹介します。

 今日も一日、お疲れのあなた。家に帰ってぐったり、やる気が1%も残ってない日でもお腹は空くものです。

 そんな日こそ、しっかり栄養の摂れるおいしいご飯を食べて、ぐっすり寝ましょう!

 ということで、コンビニ食材や常備菜でパパっと作れて、ご飯もビールも進む「丼めしレシピ」を5つ、まとめました。ぜひ、活用してくださいね。

ピリ辛でやみつき!「麻婆メンマ」の作り方

 ピリ辛な味付けが病みつきになる「麻婆メンマ」。メンマの新しい食べ方として、ぜひ覚えておきたい中華おつまみです。完成したら、ドカッと白飯に乗っけましょう!(お好みで卵黄を乗せてもGOOD)

材料(2人分)

・メンマ……100g
・牛ひき肉……120g
・にんにく(みじん切り)……小さじ1/2
・生姜(みじん切り)……小さじ3
・長ねぎ……1本(みじん切り小さじ4+斜め切り用)
・油……少々

・調味料
豆板醤……小さじ1〜1.5
甜麺醤……小さじ1/2
豆鼓醤……小さじ1
醤油……小さじ1/2
日本酒……大さじ2
中華スープ……1/2カップ
片栗粉……小さじ1(水と同量で溶く)

作り方

1.メンマの汁気を切っておく。

2.にんにく、生姜、長ねぎ(6cm分)をみじん切りに。残りは斜め切りに。

3.フライパンに油をひき、斜め切りの長ねぎを炒めて取り出す。

4.同じ鍋でみじん切りの香味野菜と牛ひき肉を炒める。

5.肉に火が通ったら調味料を加え、さらにメンマを加えて炒める。

6.中華スープを注いで煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつける。

7.炒めた長ねぎを戻して混ぜたら完成。

卵がとろり。「めんたい鶏メシ」の作り方

 鶏肉と明太子と、ニンニクバター卵黄。美味しくならないわけない最強めしがここに完成! ニンニクなしにすれば、朝ごはんにも◎。卵黄は途中から味変として崩して食べるのがおすすめの食べ方です。

材料(2人分)

・明太子(中身)……大さじ3
・鶏ひき肉……160g
・日本酒……大さじ1
・にんにく(みじん切り)……1かけ
・バター……30g
・ごはん……2杯分
・塩、胡椒、醤油……各少々
・海苔……少々
・目玉焼き(半熟)……2個

作り方

1.明太子は薄皮から中身を出す。

2.鶏ひき肉に酒を加えてなじませる。

3.フライパンでバターを溶かし、にんにくを炒める。

4.香りが出たら鶏肉を加えて炒める。

5.明太子を加えてさらに炒め、味見して塩で調整。

6.ごはんを加えて手早く混ぜ、器に盛る。

7.胡椒をふり、目玉焼きをのせて、黄身に向かって醤油をたらし、海苔を散らして完成。


醤油をたらーっと垂らして、卵黄ぐちゃぐちゃに混ぜていただきまーす! [食楽web]

「カレー風味のオイルサーディン丼」の作り方

 今日は魚の気分という時にピッタリの「カレー風味のオイルサーディン丼」。具はオイルサーディンのみとシンプルではありますが、カレー粉やニンニク、唐辛子など薬味や調味料で、絶品の一杯に仕上げます。

材料(1人分)

・ごはん……茶碗1杯
・オイルサーディン……約50g
・にんにく(スライス)……1/2かけ
・唐辛子(種を除く)……1/2本
・EXVオリーブオイル……大さじ1
・カレー粉……小さじ1/2
・醤油……小さじ1/4
・塩……ひとつまみ
・胡椒……少々
・赤玉ねぎ(スライス)……1/4個
・お好みでオリーブ

作り方

1.オイルサーディンは常温に戻しておく。

2.赤玉ねぎは水にさらし、水気をよく絞る。

3.フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくと唐辛子を弱火で炒める。

4.にんにくが色づいたらごはんを入れて炒める。

5.カレー粉、醤油で味付けし、赤玉ねぎの半量を加えて炒める。

6.味見して塩で調整し、火を止める。

7.器に盛り、オイルサーディンと残りの赤玉ねぎをトッピング。胡椒をふって完成。

バターが効いた「サバ缶&明太子チャーハン」の作り方

 旨味の宝庫、サバ缶と明太子を使ったチャーハン。両食材の結び役として、バターをしっかりきかせるのがポイントです。さばの余分な水分が入らないよう、ザルで汁気を切って、強火で一気に仕上げるとおいしく作れます。

材料(1人分)

・ごはん……1杯分
・サバの水煮缶……1個
・明太子(中身)……50g
・玉ねぎ(薄切り)……1/2個
・にんにく(みじん切り)……1かけ
・ピーマン(5mm幅)……1個
・青ねぎ(斜め細切り)……適量
・日本酒……小さじ1
・醤油……小さじ1
・バター……5g×2(仕上げ用)
・胡椒……適量
・油……適量

作り方

1.サバ缶は大きな骨を除いてほぐし、ザルで水気を切る。

2.明太子は薄皮を外して中身を出しておく。

3.玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りに。

4.ピーマンは5mm幅に、青ねぎは斜め細切りにする。

5.フライパンに油をひき、玉ねぎとにんにくを弱めの中火で炒める。

6.香りが立ったらピーマンを加えて強火にし、日本酒と醤油を加えて炒める。

7.サバと明太子を加えて混ぜ、ごはんを投入。強火のまま手早く炒める。

8.バター5gを加えてなじませ、器に盛る。仕上げに青ねぎと残りのバターをのせ、胡椒をふって完成。

しょうが焼きの進化版!「ビーフジンジャー」の作り方

 最後はみんな大好き! しょうが焼きを進化させた「ビーフジンジャー」を作ってみませんか? 甘辛い味付けに、バターと青ねぎを加えることでコクが増して、お買い得の切り落とし牛肉も絶品。ごはんもビールも止まらない丼めしの決定版です。

材料(1人分)

・牛肉(切り落とし)……150g
・酒(下味用)……大さじ1(+少々)
・醤油(下味用)……大さじ1(+少々)
・みりん……大さじ1弱
・砂糖……大さじ1/2
・生姜(すりおろし)……15g
・青ねぎ……1〜2本(小口切り)
・油……適量
・バター……10g
・付け合わせ(レタスなど)……お好みで

作り方

1.牛肉を下味用の酒と醤油に10分漬ける。

2.フライパンに油をひいて、肉を香ばしく焼き、取り出す。

3.同じフライパンで調味料を煮立て、肉とおろし生姜を加える。

4.最後にバターと青ねぎを入れ、全体になじませたら完成。

※レシピは、奥田ここさんの過去連載「男子つまみ」を再編集したものです。

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